各種検査をご用意しております

当院では、各種実施しています。早期発見・早期治療に努めることで、重症化を予防するのはもちろん、早期の回復につながることもしばしば見られます。自覚症状に乏しい病状も泌尿器系には多く存在します。お心当たりがある方、少し不安な方は一度検査をしてみてはいかがでしょうか。

可能な検査一覧

尿検査は、腎臓などの泌尿器の病気や糖尿病および尿中に糖が出やすい体質の有無（血糖の状態を推測する、尿中に含まれる糖の程度）を調べる検査です。検尿頂いた後、尿の性状（蛋白、糖、潜血など）をすぐに検査致します。
※初診の方は尿検査を受けていただいております。

最新の超音波機器を導入しており鮮明な画像で診断致します。腹部臓器、血管の状態などを検査致します。

最先端のデジタルレントゲンを採用しており、今までのレントゲン検査に比べ被ばく量を最小限かつスピーディに済ますことが可能です。胸部、腹部、四肢の関節、頚椎、腰椎などを撮影致します。

排尿状態（勢いや時間など）をデジタルで測定致します。ご自宅のトイレと変わらないデザインのため普段の排尿状態で検査を受けて頂く事が可能です。

最新のシステムを採用しております。ファイバーは柔らかい素材のため、痛みは最小限で済ますことが可能です。NBIも標準装備しているため早期の膀胱がん発見が容易になります。
*NBI（狭帯域光法）：粘膜表層の毛細血管と粘膜微細模様を強調し膀胱がんの早期発見に非常に有効な方法

電子カルテと連動しており、朝に採血しますと午前中には結果をお知らせする事が可能です。（緊急時のみ。また特殊な採血項目は少しお時間を頂きます）

心臓は筋肉でできた臓器で、その筋肉にわずかな電気が流れて興奮し、それによって拍動が起こります。このような心臓を動かす電気の流れを測定するのが心電図検査です。当院の心電図はオンライン化されておりすべてデジタルで保存されます。

上記医療機器とデジタル回線で連携しており､データをすべて一括管理しております｡ このデータをもとに総合的に診断治療致します。