はる診療所|東大阪市瓢箪山の腎泌尿器科、内科、整形外科、健康診断は当院へはる診療所|東大阪市瓢箪山の腎泌尿器科、内科、整形外科、健康診断は当院へ

東大阪市瓢箪山町4-26 ツインコスモス瓢箪山201

072-970-6625

医師の想い

自院について

人に寄り添い、共に歩む

私は幼い頃から医師を目指していたわけではありません。むしろ学校の先生になり、人に分かりやすく教えながら、一緒に成長していける環境で働きたいと考えていました。最終的に父の勧めもあって医師の道を選びましたが、その根底にある「人に寄り添い、共に歩む姿勢」は今も変わっていません。

泌尿器科を選んだ理由

自院について

初診から最後のお見送りまで

泌尿器科は、初診から最後のお見送りまで一貫して患者さんと向き合える、非常に特殊な診療科です。内服治療、手術、術後管理、化学療法、そしてターミナルケアまで——。
すべて自分の責任で完結できるからこそ、患者さんと長く深く関わり、人生そのものに寄り添うことができます。私はこれまで約20年間、その現場で学び続けてきました。

気づいたこと

自院について

医師は「治す存在」ではない

最善を尽くしても、病状が思うように改善しないこともある。一方で、驚くほどの回復を遂げる方もいる。結局のところ、医師は「治す存在」ではなく、患者さんが持つ生命力・免疫力・治癒力を後押しする存在に過ぎません。
「先生のおかげで良くなりました」と言われても、私は心の中でこう思います。「あなた自身の身体が頑張ったんですよ」と。

医療は積み重ね

自院について

医療への敬意を持ち診療します

いま私たちが使っている薬や手術手技も、先人たちの数えきれない成功と失敗の積み重ねの上に成り立っています。治療がうまくいったとしても、それは決して自分の力だけではありません。
常に生命への畏れと、医療への敬意を持ちながら診療にあたっています。

開業して大切にしたこと

自院について

薬に頼らない医療の実現

10年前に診療所を開業する際、私が最も考えたのは「薬に頼らない医療をどう実現するか」でした。その原点は、研修医時代に出会った管理栄養士の先生です。生活習慣病の患者さんに栄養指導を取り入れることで、薬を増やすどころか減らしながらデータが改善していく姿を見て、まるで魔法のようだと感じました。
この経験から、開業当初の赤字経営にも関わらず、大阪樟蔭女子大学の井尻教授にお願いして管理栄養士をお迎えしました。現在では4名の管理栄養士が在籍していますが、これは経営的には“赤字覚悟”の体制です。
それでも続けているのは、薬を減らし、患者さん自身が健康であり続けることこそ、私たちにとって最大の喜びだからです。

試練が教えてくれたもの

自院について

不測の事態にクリニックの真価が問われる

コロナ禍では、当院が地域で唯一の発熱外来を立ち上げ、ハイリスクの中でスタッフ一丸となって地域医療を支えました。現在ではワクチンの普及により、どこでも発熱時の診療を受けられるようになりましたが、発生初期は治療法も定まらず、対応も手探りの状況でした。それでも、ただひたすら患者さんの力になりたい一心で、私たちはクリニックの灯を絶やさずに診療を続けました。
この取り組みは地域の皆さまにも広く知られるようになり、改めて「不測の事態こそ、クリニックの真価が問われる」と痛感しました。普段から私の思いを共有し、行動で示してくれたスタッフに深く感謝しています。

予防医学への取り組みと「スピード健診」

自院について

「治す」よりも「防ぐ」こと

病気を「治す」よりも「防ぐ」ことこそ、最も価値ある医療だと考えています。当院では、限られた時間の中でも必要な検査を効率的に受けていただけるよう、「スピード健診」を導入しました。
お急ぎの方には、最短で翌日に健康診断書をお渡しできます。忙しい方でも無理なく健康管理ができるよう、検査から結果説明までスムーズに行える体制を整えています。単なる「早い健診」ではなく、生活習慣の見直しや栄養指導など、その先の予防医学へとつながるサポートを重視しています。

はる診療所が大切にしていること

自院について

縁の下の力持ちとして患者さまを支えます

私は普段から患者さんにこうお伝えしています。「診療所には、できるだけ来ない方がいいですよ」薬を処方したその瞬間から、「いつやめましょうか」という話を始めます。
普通のクリニックとは少し違うと思われるかもしれませんが、来院された方はすぐにその違いを感じ取られるはずです。幸い、遠方から口コミで受診される方も増えています。もしこの考えに共感していただけるなら——
私たちは、あなたの生命力が最大限に発揮されるよう、縁の下の力持ちとして支え続けます。